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銀行間での直接取引のことです。対顧客向けの取引よりも有利な価格で取引が行われています。原則として、銀行しか参加できませんでしたが、外為法の改正により、証券会社等の銀行以外の金融機関も参加が可能になりました。
取引所為替証拠金取引には複数のインターバンクにおける大手プレイヤーがマーケットメイカーとして参加していますので、インターバンクでの価格に極めて近い価格で取引が可能です。
売付取引のうち、決済が結了していないものを売建玉といいます。
マーケットメイカーが提示する通貨売付の希望価格のことです。個人投資家の皆様は、マーケットメイカーが提示する売呼び値のうち、最も有利な価格で通貨を買付することができます。
高格付けの債券やコマーシャル・ペーパー(CP)などを中心に運用される外貨建投資信託のことです。運用実績に応じて収益が分配されるため、外貨預金と異なり、運用実績によっては外貨ベースでの元本を割り込むことがあります。
なお、外貨建MMFの「MMF」は「Money Market Fund」の略であり、短期国債(TB)などの短期公社債、コマーシャル・ペーパー(CP)、譲渡性預金(CD)などで運用される追加型公社債投資信託の一種であるMMF(Money Management Fund)とは異なります。
マーケットメイカーが提示する通貨買付の希望価格のことです。個人投資家の皆様は、マーケットメイカーが提示する買呼び値のうち、最も有利な価格で通貨を売付することができます。
買付取引のうち、決済が結了していないものを買建玉といいます。
売建玉を決済する(売建玉を減少させる)ために行う買付取引のことです。
建玉を維持するために必要な証拠金の金額のことです。
取引所為替証拠金取引では取引所が算出します。
取引所証拠金取引を始めるにあたって、取扱業者に金融商品取引口座(為替証拠金取引口座)を開設し、取引に係る取り決めを行うための書面です。
取引所為替証拠金取引における証拠金所要額を算出するために、通貨ペア別に日々の取引時間終了後に取引所が決める価格のことです。
金融商品取引法の規定を受けて発足した、金融商品取引業者による自主規制団体です。金融庁長官により監督されています。
委託者からの金融商品取引の注文を金融商品取引所あるいは他の業者に取り次ぐ業務等について、金融商品取引法による登録を受けたもののことです。
金融商品取引所および金融商品取引(外国為替証拠金取引を含む)を規制する法律です。
二つの商品間や市場間に生じた一時的な価格差を利用して、売付取引と買付取引を同時に行うことにより、リスクなしで利益を得ようとする取引のことです。鞘取りとも呼ばれます。
決済時に原資産の受渡をせず、算出された損失又は利益に応じた金額(差金)のみを授受する決済方法のことです。取引所為替証拠金取引では決済は、差金決済で行います。
売買価格を明示して注文を発注する注文手法のことです。買いの場合には指値以下で、売りの場合は指値以上で取引されます。
指値注文が約定した場合、投資家が希望した値段かそれよりも有利な価格で売買することができますが、注文が約定しないこともあります。
指値注文で取引が即時に約定しなかった場合には、注文が約定するまで、または、注文の取消をする(注文の有効期間になる)までの間、有効な注文として市場に注文は残ります。
年金や恩給などの公的年金等、著述家や作家以外の人が受ける原稿料や印税、講演料などのように、利子所得、配当所得、事業所得、不動産所得、給与所得、譲渡所得、一時所得のいずれにも該当しない所得のことです。為替証拠金取引で発生した利益は雑所得に該当します。
売ポジションを保有している状態のことです。
所得税の課税方法のひとつです。給与所得等の他の所得と合計せず、分離して税額を計算します。取引所為替証拠金取引で得た利益には申告分離課税が適用されます。
ある通貨の買ポジションを保有した際に、その通貨を現物として保有していれば得られる利子と、売ポジションを保有した通貨を借りた場合に支払わなければならない利子の差を調整するための調整金です。
日本円に対して、日本円より高金利の通貨の買ポジションを保有している場合、高金利通貨の金利と日本円金利との差を受け取ることができます。
反対に、売ポジションを保有している場合は、その差を支払う必要があります。
取引所の清算制度では、取引所で行った取引は全て取引所を相手方とした取引に置き換わり、取引所を介して取引の清算・決済の履行が行われます。
所得税の課税方法のひとつです。非取引所為替証拠金取引で得た利益には総合課税が適用されます。
給与取得等を含めた所得の合計金額(総所得金額)から、所得控除の合計額を控除し、それに税率を掛けて税額を計算します。
売買を行った後、決済を行っていない通貨や数量などの状況のことです。
売っている状況を売建玉、買っている状況を買建玉といいます。
たとえば、ドルを1万ドル売っている場合は、ドルの売建玉を1万ドル分保有していることになります。ポジションともいいます。
建玉の残高を報告するために業者が顧客に交付する書面です。電子交付(書面の電磁的方法による交付)が認められています。
証拠金残高が日々の相場の変動により自己の建玉を維持するのに必要な金額(為替証拠金所要額)を下回った場合、追加して差し入れなければならない証拠金(担保)のことです。
買建玉を決済する(買建玉を減少させる)ために行う売付取引のことです。
発注時に指定した価格以上に価格が上昇したときに買いの成行注文、指定した価格以下に価格が下落したときに売りの成行注文が発注される予約注文のことです。
取引所が開設する市場において直接取引を行う取扱業者およびマーケットメイカーのことです。
取引参加者になるためには、財務状況等の一定の要件を満たす必要があります。
営業日のプレオープン時間帯開始時刻から、それに続く付合せ時間帯終了時刻までを一取引日としています。
例えば、7月1日午後3時に行った取引と7月2日午前3時に行った取引の取引日はどちらも7月1日になります。
委託注文をした取引が成立したときに、成立した取引の内容を明らかにするため、業者が顧客に交付する書面です。電子交付(書面の電磁的方法による交付)が認められています。
売買価格を明示せず、数量のみを指定して注文を発注し、そのときの市場価格で即時に注文を約定させる注文手法のことです。
注文の一部または全部が即時に約定しなかった場合には、残った注文数量が全て取消されます。
成行注文は、指値注文に優先して売買が成立しますが、相場変動が大きいときには、予想外の価格で売買が成立する可能性があるため注意が必要です。
為替証拠金取引で損失が生じた場合にも決済の履行が確保されるように、取引前に差し入れる担保のことです。
顧客が取引所為替証拠金取引を行うために取扱業者に預託した証拠金は、当該業者の資産と切り離して取引所に預託され管理します。
現在保有しているあるいは将来保有する予定の資産・負債の価格変動によるリスクを減少させるために、当該資産・負債とリスクが反対方向のポジションを設定する取引のことです。
売買を行った後、決済を行っていない通貨や数量などの状況のことです。売っている状況を売ポジション、買っている状況を買ポジションといいます。たとえば、ドルを1万ドル売っている場合は、ドルの売ポジションを1万ドル分保有していることになります。建玉ともいいます。
売呼び値及び買呼び値を常に提示し、その呼び値に対当する投資家からの注文に応じる義務を持つ本取引所の取引参加者のことです。東京金融取引所では価格の公正性を保つため、複数のマーケットメイカーによる呼び値の提示を受け、その中で投資家にとって最も有利な価格で取引を行えるように制度を設計しています。
取引が成立することです。
始値(その取引日で始めについた価格)、高値(その取引日で最も高い価格)、安値(その取引日で最も安い価格)、終値(その取引日で最後についた価格)の4つの価格のことです。
証拠金に対するポジションの比率のことです。10万円の証拠金に対して100万円分のポジションを保有した場合、レバレッジ比率は10倍となります。
取引所為替証拠金取引において、同一取引日中に反対売買されなかった建玉について、取引時間帯終了時に建玉が消滅し、同時に消滅した建玉と同一内容の建玉が発生することです。
委託者の損失が所定の水準に達した場合、それ以上に損失が拡大しないようにするため、金融商品取引業者がリスク管理の手段として、委託者の建玉を強制的に決済することです。
買ポジションを保有している状態のことです。