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くりっく365では、スワップポイント日数は、インターバンク(銀行間市場)の決済日をベースに東京金融取引所の定めたカレンダーに基づいて決定される為、他の店頭FX取引とは異なる場合もあります。
またくりっく365では、土曜日、日曜日及び銀行休業日等を勘案したスワップポイント日数をくりっく365公式ホームページにて公表しております。
例えば、通常は水曜日取引日に建玉を持ち越して、木曜日取引日を迎えた場合、スワップポイント日数は土曜日と日曜日を含めて3日分となります。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 取引/スワップポイントカレンダー
高金利の通貨の買いポジションを持った場合(=低金利通貨の売りポジション)、スワップポイントを受け取ることができ、 逆に高金利の通貨の売りポジションを持った場合(=低金利通貨の買いポジション)、スワップポイントを支払う必要があります。
たとえば、円に対して米ドルの買いポジションを持った場合、証拠金を元に円を借りて、その円を売って米ドルを買うことと経済的に同一の効果を生みます。
この際、円金利が年利1%で、米ドル金利が年利5%だとすると、年利1%の金利を支払い、年利5%の金利を受け取ることになります。
この差(5%-1%)に相当する金額はスワップポイントと呼ばれ、日割りした金額が日々計算され、ポジションを持った投資家に支払われます。
逆に、円に対して米ドルの売りポジションを持った場合、証拠金を元に米ドルを借りて、その米ドルを売って円を買うことと経済的に同一の効果を生みます。
この際、円金利が年利1%で、米ドル金利が年利5%だとすると、年利5%の金利を支払い、年利1%の金利を受け取ることになります。
この差(5%-1%)に相当する金額がスワップポイントであり、日割りした金額が日々計算され、ポジションを持った投資家が支払うことになります。
但し、取引対象の通貨によっては、銀行間外国為替市場における需給や相場観の影響を受け、金利差を反映せずに、スワップポイントの増減や受払いの逆転が生じたり、場合によっては高金利通貨の買いポジションで支払いが生じる可能性があります。
くりっく365では、委託者(投資家)はくりっく365取扱会社を通じて取引を行います。
各くりっく365取扱会社間で証拠金基準額・スワップポイント・レートなどの取引条件に違いはありません。
ただし、各くりっく365取扱会社間で注文発注方法・任意証拠金・委託手数料などの独自サービスについては相違があります。
くりっく365の商品及び取引とともに独自サービスに関しては、各くりっく365取扱会社へお問い合わせください。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 取引参加者(取扱会社)一覧
外国為替保証金取引、通貨証拠金取引等の呼び方は様々ですが、これらは外国為替証拠金取引の事です。
外国為替証拠金取引とは、委託者(投資家)が約定元本の一定率の証拠金を預託し、差金決済による外国為替の売買を行う取引です。
証拠金の預託先はくりっく365の場合は、東京金融取引所となります。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 外国為替証拠金取引(FX)とは
1998年の改正外為法の施行以降、外国為替証拠金取引(いわゆるFX)には、その将来性から、商品先物会社、証券会社など多くの業者が参入したと言われています。
しかし、取引を規制する法律や監督官庁がなかったため、一部の悪質な取引業者による勧誘行為等をめぐる投資家とのトラブル等が急増し、健全な市場作りの必要性が求められました。
このような状況を受け、外国為替証拠金取引を規制する改正金融先物取引法が2005年7月に施行されたことに合わせ、 東京金融取引所は、外国為替証拠金取引の透明かつ公正な取引の場を提供することを目的として、 外国為替証拠金取引の公的な市場(取引所為替証拠金取引市場)を開設しました。
くりっく365とは、取引所為替証拠金取引の愛称です。
くりっく365では、委託者(投資家)はくりっく365取扱会社を通じて取引を行います。
各くりっく365取扱会社は、金融商品取引法の業者登録基準に加え、 東京金融取引所の為替証拠金取引資格及び証拠金清算資格に係る要件 に適合した者のみが加入しております。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
くりっく365を行うためには、くりっく365取扱会社に為替証拠金取引口座を開設する必要があります。
詳細は、各くりっく365取扱会社へお問い合わせください。
なお、東京金融取引所に直接口座開設を行うことは出来ません。
また、東京金融取引所より口座開設に係る書類等をお送りすることも出来ません。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 くりっく365の取引を始めるには
東京金融取引所では、くりっく365において法人の取引口座開設の制限等は設けてはおりません。
各くりっく365取扱会社での取扱の可否等は、各くりっく365取扱会社へお問い合わせください。
また、税制面では、個人とは異なり申告分離課税の適用がありません。
課税や確定申告の手続き等の詳細は、お近くの税務署、国税当局または税理士などの専門家へご確認いただきますよう宜しくお願いします。
東京金融取引所では、くりっく365において年齢・国籍・居住地等による制限を課しておりません。
しかし、くりっく365取扱会社が法令等、金融先物取引業協会規則等により、委託者(投資家)の取引経験及び資力その他の事項に関する取引開始基準を定めております。
この取引開始基準に適合しない場合は取引口座の開設が出来ない場合がございますので、各くりっく365取扱会社にご確認ください。
なお、居住地や国籍等によっては、税制の取り扱い等が異なりますので、ご注意ください。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 取引参加者(取扱会社)一覧
くりっく365の主なリスクについては、以下のリンク先アドレスに掲載していますので、ご参照ください。
なお、実際にお取引を始めるに際しては、くりっく365の取扱会社から交付される、「取引所為替証拠金取引の契約締結前交付書面」等の書面を熟読し、内容を十分にご確認の上、ご自身の判断でお取引を行うようにしてください。
ご参考 取引のリスク
くりっく365公式ホームページ上には、現在、シミュレーションサイトを設けておりません。但し、くりっく365取扱会社の中には、デモ版等を提供しているところもございますので、詳細につきましては、各くりっく365取扱会社にお問い合わせください。
外国為替証拠金取引(いわゆるFX)には、金融商品取引所で行われる取引所取引(東京金融取引所のくりっく365)と、金融商品取引所外で行われる店頭取引とがあります。
くりっく365と店頭取引では、投資家に対する取引価格(為替レート)の提示方法、スワップポイント及びFX会社が破綻した場合における投資家のポジションの取扱いなど、取引の仕組みや取引に関するリスクについて違いがあります。
詳しくは、「取引所取引と店頭取引の違い」をご参照ください。
ご参考 取引所取引と店頭取引の違い
円高とは、円の外国通貨に対する価値が相対的に高い状態のことです。円安とは、円の外国通貨に対する価値が相対的に低い状態のことです。
例えば、1米ドル=100円から1米ドル=90円になった場合、これを円高(ドル安)といいます。円の米ドルに対する価値が高くなったため、米ドルと円を交換する場合に必要な円が、1米ドルあたり100円から90円になることを意味しています。
従って、1米ドル=100円の時に比べて同じ100円で1米ドル以上のドル(100÷90=1.11米ドル)と交換することができます。
このことを米ドル側から見ると、1米ドルを円で表した場合の価値が、100円から90円に下がることを意味するため、ドル安ということになります。
1米ドル=100円から1米ドル=110円になった場合、これを円安(ドル高)といいます。円の米ドルに対する価値が低くなったことを意味します。
米ドル側から見ると、1米ドルを円で表した価値が、100円から110円に上がるため、ドル高ということになります。
くりっく365では、マーケットメイカー(MM)の6社(コメルツ銀行・ゴールドマン・サックス証券株式会社・ドイツ証券株式会社・野村證券株式会社・バークレイズ銀行・株式会社三菱UFJ銀行)がそれぞれ提示したレートの中で、各商品の最良価格(ベストレート)を合成し、東京金融取引所でレートの提示を行っております。
したがって、委託者(投資家)が取引可能なくりっく365におけるレートは提示するMMのベストレートとなります。
このベストレートはどのくりっく365取扱会社を経由して取引しても、同一になります。
くりっく365では、くりっく365取扱業者を通じて取引される委託者(投資家)及び、くりっく365公式ホームページのトップページにて、時事通信社より提供を受けて定期的にレートを公開しております。
また、Refinitiv(旧トムソン・ロイター)、時事通信社、ミンカブ・ジ・インフォノイド、Bloombergの4社が情報ベンダーとして、くりっく365のレート配信を行っております。
(注)6社全てのMMが、全上場通貨ペアに対してレート提示を行うものではありません。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 取引参加者(取扱会社)一覧
くりっく365では、東京金融取引所が取扱会社にレートを配信し、取扱会社はそのレートをそのまま投資家に提示するため、取扱会社によってレートが異なることはありません。
但し、サポート時間、注文種類、取引画面など、様々なサービス内容と委託手数料がくりっく365取扱会社毎に異なる可能性がございますので、詳しくはくりっく365取扱会社へお問い合わせください。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 取引参加者(取扱会社)一覧
くりっく365では、スプレッドは常時変動しています。また、現在のスプレッドはくりっく365公式ホームページのレート情報から確認できます。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 マーケット情報
くりっく365では、委託者(投資家)はくりっく365取扱会社を通じて取引を行います。
各くりっく365取扱会社間で証拠金基準額・スワップポイント・レートなどの取引条件に違いはありません。
ただし、各くりっく365取扱会社間で注文発注方法・任意証拠金・委託手数料などの独自サービスについては相違があります。
くりっく365の商品及び取引とともに独自サービスに関しては、各くりっく365取扱会社へお問い合わせください。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 取引参加者(取扱会社)一覧
くりっく365取扱会社の中には、くりっく365とは別に、独自の為替証拠金取引を相対取引にて提供している会社もあります。
これら独自の相対取引につきましては、くりっく365とは異なる扱いとなります。
詳細につきましては、当該くりっく365取扱会社へお問い合わせください。
くりっく365取扱会社が顧客の皆様に提供する取引システム、サービスについては各社異なりますので、詳しくはくりっく365取扱会社へお問い合わせください。
システムトレードについては、くりっく365取扱会社のサービスになりますので、詳細についてはくりっく365取扱会社にご確認ください。
ご参考 取引参加者(取扱会社)一覧
2011年度税制改正に伴い、2012年1月1日よりくりっく365では、日本国内の取引所先物取引(株価指数先物取引や商品先物取引等)の他、店頭CFD取引や店頭為替証拠金取引との損益通算が可能となりました。
また、その年に控除しきれない損失は翌年以後3年間に亘り、申告分離課税となる先物取引に係る雑所得等の金額から繰越控除が可能です。
ただし、個別株式取引等の現物取引との損益通算については行うことができません。
なお、課税や確定申告の手続き等の詳細は、お近くの税務署、国税当局または税理士などの専門家へご確認くださいますよう宜しくお願いします。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 税制の取扱い 課税の優遇措置
くりっく365では、建玉を転売買戻しした際に確定した為替差益及びスワップポイントについて利益が発生している場合に課税対象となります。
したがって、転売買戻しを行う前の評価益(計算上の利益)の段階では、課税対象にはなりません。
「くりっく365」での利益は申告分離課税の対象となり、税率は、所得に拘わらず一律20%になります。
※東日本大震災からの復興財源を確保するため、2013年から2037年まで(25年間)、追加的に課税され、税率は20.315%となります。
なお、課税や確定申告の手続き等の詳細は、お近くの税務署、国税当局または税理士などの専門家へご確認いただきますよう宜しくお願いします。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 税制の取扱い 課税の優遇措置
くりっく365の利益(所得)について、法人の口座は法人税の対象となります。
なお、課税や確定申告の手続き等の詳細は、お近くの税務署、国税当局または税理士などの専門家へご確認いただきますよう宜しくお願いします。
誠に申し訳ありませんが、東京金融取引所では税務申告等について正式な回答はいたしかねます。
課税や確定申告の手続き等の詳細は、お近くの税務署、国税当局または税理士などの専門家へご確認いただきますよう宜しくお願いします。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 税制の取扱い 課税の優遇措置
納税手続きに必要な書類につきましては、くりっく365取扱会社が提供致しますので、直接くりっく365取扱会社にお問い合わせくださいますようお願い致します。
高金利の通貨の買いポジションを持った場合(=低金利通貨の売りポジション)、スワップポイントを受け取ることができ、 逆に高金利の通貨の売りポジションを持った場合(=低金利通貨の買いポジション)、スワップポイントを支払う必要があります。
たとえば、円に対して米ドルの買いポジションを持った場合、証拠金を元に円を借りて、その円を売って米ドルを買うことと経済的に同一の効果を生みます。
この際、円金利が年利1%で、米ドル金利が年利5%だとすると、年利1%の金利を支払い、年利5%の金利を受け取ることになります。
この差(5%-1%)に相当する金額はスワップポイントと呼ばれ、日割りした金額が日々計算され、ポジションを持った投資家に支払われます。
逆に、円に対して米ドルの売りポジションを持った場合、証拠金を元に米ドルを借りて、その米ドルを売って円を買うことと経済的に同一の効果を生みます。
この際、円金利が年利1%で、米ドル金利が年利5%だとすると、年利5%の金利を支払い、年利1%の金利を受け取ることになります。
この差(5%-1%)に相当する金額がスワップポイントであり、日割りした金額が日々計算され、ポジションを持った投資家が支払うことになります。
但し、取引対象の通貨によっては、銀行間外国為替市場における需給や相場観の影響を受け、金利差を反映せずに、スワップポイントの増減や受払いの逆転が生じたり、場合によっては高金利通貨の買いポジションで支払いが生じる可能性があります。
くりっく365では、スワップポイント日数は、インターバンク(銀行間市場)の決済日をベースに東京金融取引所の定めたカレンダーに基づいて決定される為、他の店頭FX取引とは異なる場合もあります。
またくりっく365では、土曜日、日曜日及び銀行休業日等を勘案したスワップポイント日数をくりっく365公式ホームページにて公表しております。
例えば、通常は水曜日取引日に建玉を持ち越して、木曜日取引日を迎えた場合、スワップポイント日数は土曜日と日曜日を含めて3日分となります。 詳細につきましては、リンク先をご参照ください。ご参考 取引/スワップポイントカレンダー
くりっく365では、建玉を転売買戻し後、決済日を迎えた時点で、スワップポイントの引き出しが可能となります。
したがって、転売買戻しを行わずに建玉を保有したままで、スワップポイントを引き出すことはできません。
売建玉保有者と買建玉保有者の双方が同時にスワップポイントの支払方になることはありません。
くりっく365では、同じ通貨ペアについて、通常は、高金利通貨の買建玉の保有者がスワップポイントの受取方になり、売建玉の保有者がスワップポイントの支払方になります。
ただし、外国為替市場の状況によっては、受取方と支払方が逆転する場合があります。
くりっく365でのスワップポイントの表示は、買建玉を保有している場合を基準としております。
従って、マイナス表示の場合は買建玉保有者がスワップポイントを支払うという意味になり、売建玉保有者はスワップポイントを受け取ることとなります。
くりっく365では、証拠金として、株式や債券、金地金等は差し入れできません。
証拠金として、日本円のみを受け付けております。
証拠金の管理につきましては、金融商品取引法及び取引所規則により、東京金融取引所は委託者(投資家)の取引証拠金を、くりっく365取扱会社を通じて、預託を受けなければならないこととなっております。また、東京金融取引所に預託された委託者(投資家)の皆様の取引証拠金は、東京金融取引所の財産と分別して管理されています。
この仕組みにより、万一、くりっく365取扱会社が破綻した場合でも、委託者(投資家)の資産は原則保全される仕組みとなっております。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 安心のメカニズム
くりっく365における証拠金保全の対象は、顧客がくりっく365取扱会社にくりっく365の証拠金と指定し、当該くりっく365取扱会社から取引所へ預託された分となります。なお、店頭FXの取引用として預けた証拠金保全の取扱いにつきましては、くりっく365取扱会社にお問い合わせください。
取引所が必要であると認めるときは全部又は一部の通貨については臨時の休業日となる場合がございます。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 東京金融取引所からのお知らせ
ご参考 取引時間・休業日
くりっく365取扱会社では、取引の安定性確保等の観点からシステムメンテナンス時間を設けている場合があります。
また、土曜日、日曜日のログイン・注文受付等につきましては、一部のくりっく365取扱会社では対応しておりますので、詳細につきましては、当該くりっく365取扱会社へ直接お問い合わせください。
『買気配』(ビッドともいいます)とは、レート提示を行うくりっく365取引参加者であるマーケットメイカー(MM)が買いで応じる価格であり、委託者(投資家)が売ることができる価格となります。
同様に『売気配』(オファーともいいます)とは、MMが売りで応じる価格であり、委託者(投資家)が買うことができる価格となります。
『直近約定価格』とは、現在までの最終約定価格です。『前日比』とは、取引時間中は、直近約定価格と前日取引日の清算価格との差です。
くりっく365では、くりっく365取扱会社を通じて取引される委託者(投資家)にレートをリアルタイムで公開しております。
また、Refinitiv(旧トムソン・ロイター)、時事通信社、ミンカブ・ジ・インフォノイド、Bloombergの4社が情報ベンダーとして、レート配信を行っております。
なお、くりっく365公式ホームページのトップページでは、時事通信社より提供を受けて定期的にレートを公開しております。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 マーケット情報
東京金融取引所では、くりっく365において、各取引日付け合せ時間帯終了後に為替清算価格(清算価格)を定めております。
決定した清算価格はくりっく365取扱会社へ通知するとともに、くりっく365公式ホームページにて公表しております。
清算価格は、主に各為替評価損益の算出等に用いられる値です。付け合せ終了後の直近約定値(終値)は、付け合せ時間中の最終の約定価格です。
したがって、清算価格と終値の値は異なる事があります。
くりっく365では、複数気配は表示しておらず、情報が参照できるページもありません。これは、くりっく365の付合せ方法がマーケットメイク方式(マーケットメイカーの出すベストビッド・ベストオファーと顧客の注文の間でのみ取引が成立する仕組み)であることによります。
くりっく365では、建玉の決済期限は設けておりません。
なお、これとは別にくりっく365取扱会社によるロスカット基準に該当したことにより強制決済される場合があります。
くりっく365では、注文発注する時の最小売買単位は1枚となっております。
くりっく365では、指値、成行、トリガー、IC指値などの注文があります。
但し、くりっく365取扱会社によっては、他の注文種類も提供しておりますので、詳しくはくりっく365取扱会社にお問い合わせください。
くりっく365では、取引一回の注文発注枚数の上限を定めております。
この発注制限は、委託者(投資家)が誤って過大な注文を発注することを防止することを目的として、東京金融取引所で通貨毎に定めております。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 取引通貨
取引はインターネット取引を基本としています。取扱業者の中には携帯電話や電話での取引に応じているケースもあります。具体的な対応については、各取扱業者にお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
くりっく365の付合せ方法は、マーケットメイク方式となっており、顧客の売注文はマーケットメイカー(MM)のビッド(買気配)と、買注文はMMのオファー(売気配)とのみ約定する仕組みです。
通常MMが提示するビッドとオファーにはスプレッド(価格差)があり、直近約定値がMMの売気配(顧客の買価格)の場合、その価格が顧客の売注文価格を上回っていても、MMの買気配が顧客の売注文価格より低い価格を提示していた場合には、約定しないこととなります。
また、くりっく365の注文には、時間優先の原則があります。顧客がある価格で売指値注文を入れた場合、この価格に、時間的に先行した大量の注文が入っており、付合せの結果MMの提示数量が全て約定してしまうと、時間的に遅れた注文は約定しないこととなります。
ログイン方法の設定やログインID、パスワードの発行等につきましては、くりっく365取扱会社が行っております。具体的な手順については、当該くりっく365取扱会社にお問い合わせくださいますようお願い致します。
恐れ入りますが、ご利用のシステムはくりっく365取扱会社が顧客の皆様向けに提供しているものですので、再度、くりっく365取扱会社にお問い合わせくださいますようお願い致します。
東京金融取引所では、くりっく365の取引所日報・取引数量・建玉数量・ヒストリカルデータ等をくりっく365及び東京金融取引所公式ホームページで公表しております。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 マーケットデータ
くりっく365公式のホームページ(https://www.click365.jp/)の『各種データ』の『取引所日報』から取得することができます。
くりっく365公式ホームページに公開しているデータは1日1回、取引終了後にデータを集計し更新しております。但し、祝祭日には更新されない場合があります。
取引に関するご相談、苦情の受付窓口として、公正・中立な立場で解決を図る「証券・金融商品あっせん相談センター (FINMAC)」が設置されていますので、こちらにお問い合わせください。
"特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター (FINMAC)
TEL : 0120-64-5005
(月~金/9:00~17:00 祝日等を除く)"
取引日とは、売り・買いの取引が行われる日のことです。
詳しくは、リンク先をご参照ください。
決済日とは、ある取引日に確定した損益(実現損益)が証拠金に振り替わる日を表します。
くりっく365の取引はインターバンクでのスポット取引がベースですので、通常は取引日の2取引日後が決済日になります。
ご参考 取引時間・休業日
くりっく365では、建玉の決済時に、日本円での差金決済のみを行っており、売り付けた通貨を相手方に渡し、買い付けた通貨を受け取ることにより決済する、いわゆる受渡決済はできません。
くりっく365では、1枚の売注文と買注文が約定すると取引数量を1枚として数えます。成立した約定(取引)が未決済のまま翌取引日に持ち越されたものが建玉となります。
清算参加者とは、本取引所が行う清算業務(金融商品債務引受業)の相手方となる資格(清算資格)を有する取扱会社をいいます。具体的には、くりっく365市場で成立した取引について、本取引所と直接債権債務関係を有し、決済(証拠金の授受)を行います。なお、なお、くりっく365の取引参加者(為替証拠金取引参加者)は全てくりっく365に係る清算資格を有しています。
くりっく365における、証拠金の保護についての主な根拠条文は以下の通りです。
"○取引所への直接預託について
金融商品取引法(以下、金商法)119条、取引所為替証拠金取引に関する証拠金及び未決済取引の引継ぎ等に関する規則(以下、為替証拠金規則)6条"
"○証拠金の分別管理について
金商法119条4項、金融商品取引所等に関する内閣府令67条"
"○業者破綻時の証拠金の保護について
金商法156条の11の2"
"○その他 証拠金に関する事項について
業務方法書30条、為替証拠金規則、為替証拠金取引口座設定約諾書"
両建て取引の対応は、くりっく365取扱会社によって異なります。詳細につきましては、各くりっく365取扱会社にお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。
取引状況等を勘案し、所定の手続きに基づいて一部通貨ペアの取引を停止、または上場を廃止する可能性もあります。
くりっく365の取扱会社を目指す法人で、顧客から注文を受託する場合は、予め金融商品取引業登録を行い、更に東京金融取引所の為替証拠金取引資格を取得する必要があります。
詳細につきましては、リンク先をご参照頂くか、下記へお問い合わせください。
"メール : info@tfx.co.jp
東京金融取引所の代表電話にお問い合わせください。
代表電話 03-4578-2400 (受付時間 平日 9:00~17:15)"
ご参考 取引資格について
ご参考 取引参加者(取扱会社)一覧
くりっく365では、東京金融取引所公式ホームページに取引所日報(相場表)を掲載しており、日中の始値、高値、安値、終値、清算値、スワップポイント、建玉がご覧になれます。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
時間単位のデータについては、取扱会社もしくは情報ベンダーを通じて入手可能な場合があります。料金と併せて直接くりっく365取扱会社又は情報ベンダーにお問い合わせください。
ご参考 取引所日報
東京金融取引所のくりっく365公式ホームページへのリンクに関しては、原則自由となっておりますが、サイトポリシーを設けております。
詳細につきましては、リンク先をご参照ください。
ご参考 サイトポリシー